extract


iMacrosの優れた特徴の1つとして、「変数」を使用することができるという点が挙げられます。変数とは自由に書き換えたりすることができる文字列のことです。今回はホームページからある文字列を抽出して、変数に入れる技術を紹介します。

文字列を抽出するのに使うコマンドは、EXTRACTです。具体的に下記のように使用します。

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=HREF:http://www.○○.jp/item/link/* EXTRACT=HREF
(http://www.○○.jp/item/link/~が含まれる1番目のリンクを抽出)
SET !VAR1 {{!EXTRACT}}
(抽出したリンクをVAR1に注入)
URL GOTO={{!VAR1}}
(VAR1のURLに(∩╹∀╹∩)GO!)


EXTRACTを知らなくても、上記のようなことは可能ですが(「iMacros 日替わりのクリック画像に対応するマクロ」参照)、もっとマクロ作成の幅が広がるのではないでしょうか( ´^ิ∀^ิ`)

また、このままではマクロを開始する際にポップアップが出てくるので、それをストップしてあげましょう。SET !EXTRACT_TEST_POPUP NOをVERSIONのあとに書いて上げればダイジョ――(`・д・´)――ブですよ。

 私は、ブログの10番目あたりにでてくるURLを抽出して、ひたすら色んなURLを巡り廻るマクロを眺めながら遊んだりしていますヾ(◉ฺ∀◉ฺ。ฺ)ノ
 それを応用すると、ブログのいいねボタンを押して回るマクロが作れたり、SNSでは友達申請をして回るマクロが作成できたりするかもしれませんね,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’やりすぎはBANされるので注意です。

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